電子譜面に求めること

曇り、少しぬるい風がでている。今日は夜にボーカルデュオの演奏会。ギターの友達も参加してくれて楽しかった^-^。

JPGの譜面をネットプリントで印刷した時に感じた違和感を電子的に解決するために、紙譜面を演奏で使う場合の要求を考えてみた。

演奏時に参照する。
紙の場合は譜面台に立てておく。黒玉譜の場合はA4以上ほしい。
演奏時に譜めくりする。
紙の場合、1曲の譜面は長くなることがあるので、演奏中に程よいタイミングで譜めくりをする。
構成を直す。
リハーサル時に進行を直すことがある。書く内容は繰り返し記号、コーダ記号、リハーサルマーク([A]、[B]や総小節数など)、小節をカットする場合は射線を使って小節を消す。
赤鉛筆で印する。
リハーサルマークや繰り返し記号や1カッコ2カッコやコーダマークは赤丸することがある。
誤植を直す。
たまに誤植があるので直す。♯や♭や♮や、黒玉を射線で消して書きこむ。
メモを書く。
音楽記号(強弱、フェルマータ、スラー等)、日本語の文(「ここからピアノで弾く」等)。
コードを書く、直す。
コードを直す事がある。大抵書いてあるコードを射線で消し、隣に鉛筆で書く。
曲順に並べる。
実際のステージでは各曲の譜面をプログラムの通りに並べ変えておく。

画像データの譜面に色選択して書き込みができ、ページめくりができたら電子化して使えそうだね。



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Last-modified: 2011-08-26 (金) 01:03:18 (4627d)