「以上、よろしくお願いします。」の謎。 †
D/日本語ネタ
ビジネスメールを書くことはそんなに苦手では無いのですが、前から不思議に思っていたことがあります。「以上、よろしくお願いします」で絞める手法はよく使われますが、これはなんなんでしょうね。よくよく考えてみると不思議ですよね。
上記の件了解しました。
以上、よろしくお願いします。
こんなメールもよくありますけどよくよく考えてみれば、以上何をよろしくお願いされているのかわかりかねますね。定型文だから書くべきだって考えもわかりますけど、僕はビジネスメールでも定型にこだわらずにフリーフォーマットで書くようにしてます。その方が気持ちが伝わるでしょう。それでも何度も同じ人とやりとりしてると、毎回書き出しがほとんど一緒だったり(それでもテンプレートを使わずに毎回手書きしてるけど)、「それではよろしくお願いします」って結びを何度も使ってたり、なかなか工夫するにもネタに困りますね。季節の挨拶って意外と便利なのかもしれんなぁ。
- タロ -- うわー用例がいっぱい。書くときも読むときもまとまりがつくので私も愛用しています。「よろしく(よろしい、よろし)」には「テキトーに」という意味があって、「お願いしちゃったけどほんとテキトーでいいからね」という気持ち込みらしいのん。脚本に「ここヨロシク」と書いたらシバかれたことがあります。空高く澄みわたって秋の気配も間近に感じられるようになりましたね。はっくしょんにはくれぐれもお気をつけて。あなあなかしこ。
- Tsutomu -- 澄み渡った空が秋の訪れを感じさせる今日この頃、タロちゃんはいかがおすごしでしょうか?よろしくってテキトーにって意味があったのか!知らなかった。今度よろしくお願いされたら「テケトーでいいよ」って脳内変換しよう。季節の句といえば、もう秋だよ。夕焼けが綺麗な今日この頃ですよ!