スプーン6種食べ比べ †
スプーンは素材によって味が違う!てことでコーンスープで食べ比べてみました。18-8等の数字はクロームとニッケルの配合比らしいです。その数パーセントで味が変わるんだね。
写真は左から
アルミはとっても鉄分豊富な感じでした。比べてみるとより鉄っぽさがわかりますね。スキー場の食堂が懐かしくなる感じ。貧血の時になめたらいいかも。
18-8は昔から使ってるスプーンで、自分としては標準の味というか特に違和感なしです。18-8はカトラリーでは広く一般的に使われているようですよ。
18-10は鉄っぽさが緩和されてるというか、違和感が少ないというか、ザラザラ感が少し弱まって何かがいつもと違う感じ。比べるとその違いが顕著。
18-12になると違いは明白で、食べ比べしてるからかもしれないけれど口から引いた時のスプーンぽさがほとんどない。舌に触れた時のザラザラ感も感じられないです。
18-18はもう全然別物で何の味もしない分かえって今までスプーンの味がしていたことに気がつくというか、感動が味わえましたよ。何の味もしない、ザラザラもしない、ちょっと信じられない。これはすごい!アヅマすげえ!
洋白銀メッキは18-18と比べれば少しざらついた感じはありますがそれでも18-10並に違和感がなかったです。味もさることながら並べると嫌でも目に付くというか、銀メッキはもう輝きが全然違って全てのカトラリーを銀で揃えたくなるのでかなり危険!写真じゃわかりにくいけどまぶしいよ。メガァ
まとめ †
比べてみると普段使っているからか18-8と18-10の間には明確な差を感じましたよ。18-10からは質なのかブランドが好むのか、少しだけ値段が高くなってくるようです。銀は味も良いけど趣味ですね!18-18はすごいよ!