四分音符って最高に難しい

晴れ。11月に入って急ぎの案件なども特に無いのでのんびり過ごした。MacBook proが10/24に静かに新しくなっているのを見て、結構本気で欲しくなってきた。今のMacBookを下取りしてくれる人も見つかったし、このチャンスを逃したらまたしばらく買い替えしなそうだなぁ。しかし新しいPCにする積極的な理由もないんだよな( *´∀`*)…

四分音符はまじめに弾くと難しい、と最近つくづく実感する。ほんとに難しいのは切音タイミング。ペダルを多用すると特におろそかになりがちだ。やりなれた曲をいつもと違うテンポでやったとき、なんとなくリズム感がしっくりこない、無理やり違うテンポでやってる感が出ている場合は切音タイミングがおかしい可能性が高い。音を発音している時間(=ゲートタイム)はテンポの変化と共にストレッチしなけらばならないが、ここに意識がない場合、いつもと同じ(元のテンポと同じ)ゲートタイムになってはいないか?頭ではわかっていたが僕は最近になってやっとこれを意識できるようになってきた。当たり前だけど、一流の演奏は音の長さはぴっちり揃っている。演奏面でのプロとアマの境目ってこの辺なんじゃないかな。



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Last-modified: 2011-11-03 (木) 03:54:27 (4548d)