Cメロ譜の弾き方(9)

引き続きサビの最後の4小節を弾いてみるよ。

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↑Cメロ譜でのサビの最後の4小節。

こう弾いた↓

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基本に忠実に弾いてみた。1小節目のBm7は右手めいっぱい伸ばして3rdを弾いた。メロディーがミの音で、3rdがレの音なので、同時に弾くにはここしかないだろう。メロディーの2拍目でレが来てるので、無理して1拍目に3rdを弾かなくても違和感は薄いかもしれない。

もう一声

基本的にはこれでいいんだけど、サビの最後の一番映える部分だと思うので、もう少し欲を出して印象的に弾いてみたいと思ってこうやってみた。↓

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ピアノソロで曲を弾く場合、左手で1度(ベース)を弾くのは基本だけど、実はベースを弾かないという選択肢もある。ここではより印象的に響くよう、ベースを捨てて響きを優先させてみた。これくらいの譜面なら運指によってはベースにも届くけどあえてオミットした。ベースをオミットしたことで全体的に重くならずに軽めで、和音がより印象的に響くようになったんじゃないかと思うけど、どうかな?

25小節目、Bm7(-5, #2, 11)がベタ弾になってるのが若干気になるのだが、どの音を除外したらいいか悩む。予想としては1か3。このような、◯m7(-5)の#2でトップを11thで弾く場合、3rdは無くてもいいんじゃないかと思うことがある。オンコードのノリで、3rd無しなのもありなのだろうかと思うが、どうなんだろう?しかしこれを3rdをオミットしてオンコードにして FM7(+5)/B なんてコードを書いたとしても何がしたいのかすぐにはわからないな。

27小節目のB7は、この曲の一番の聞かせ所だと思ったので、特に印象的に弾きたかった。うまい人はこういう所をもっとカッコよく弾くはずで、僕の頭の中でもそういう感じはあるんだけど、リハーモナイズが苦手な僕ではこの程度が限界だった。是非かっこよく弾いてみて。

28小節目は1小節で逆順するという慌ただしい小節になっている。前の小節が一番の聞かせ所もあったため、慌しくなるのは避けたかったので2拍目A7の所をEm7のままにした。変化させない変化をさせた。足すばかりがアレンジじゃない。


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Last-modified: 2010-09-30 (木) 07:02:03 (2849d)